「そんなにグリッツさんのことを知りたいか！そうかそうか〜。なぁら仕方ないかなぁ〜。特別にぃ教えてやってもいいけどぉ？
ま、とりあえず個人情報公開と交換条件で、君には一日私の下僕になってもらおっかな☆ミ」

グリッツ＝ダッツ（Glitz=Duttz）
身長：１５５とかそんくらい　　年齢：２３歳

とにかく人と交流するのが大好きで、そこに人がいればだれかれ構わず絡んでいく。
相手が初対面だろうが、恐そうな風貌であろうがお構いなし。
しかもその接し方が常に、自分の方が偉い、という上から目線なので、尚の事かちんとくる。
非常に飽きっぽい性格。なにかにハマりやすい分、冷めるのは急速。三日坊主どころか、同じことを５分やれば飽きる。

急に奇声を上げたりと奇行が多いが、こう見えて根は真面目。
道理に曲がったことは絶対にしないし許さない。飲酒喫煙にもうるさい。授業をさぼったこともない。（静かに聞けないが）
ただこつこつ努力を積み重ねることができないので、勉強はいまいち。むしろかなり馬鹿。
だが、テストの成績はすこぶるいい。
その理由が、「集中力スイッチ」という名の自己暗示にある。
普段は集中力散漫この上ないのだが、集中力スイッチが入るとある一点にがっと集中できるようになる。
勉強でも運動でも戦闘でも機械いじりでもなんでもござれ。
スイッチが入った状態では、普段が嘘のように天才的な能力を発揮する。
ちなみに「集中力スイッチ」をオンにする方法は、サングラスを装着すること。外すまで集中は途切れないが、最高１０時間が限界。

手に乗っているのはグリッツが集中力スイッチオンの状態で作ったロボットの「まるちゃん」。
むかつく面や小馬鹿にしたような面をよくする。喋れないが、録音、再生といったオーディオ機能を持つ。

武器は槍とハンマーを掛け合わせたようなもの。
突き出す、投げる、殴る、振り回すなどして戦う。

「とかまあ、ずけずけ言ってくれちゃったわけだが、
うんあれだね、私の性格を一言で言うなら、”大和撫子”ってところかなぁ〜。清楚で上品で可憐？みたいな？
んじゃま、ここは１つヨロシクぅ☆★」